Starbug1は、データストレージとしてsqlite3を利用しています。一つのプロジェクト(サブプロジェクトの情報も含む)で、複数のデータベースファイルに保存されます。作成される各データベースと対応するファイル名は、以下のようになります。
データベースの種類 | ファイル名 |
---|---|
プロジェクト全体 | db/1.db |
1つ目のサブプロジェクト | db/2.db |
2つ目のサブプロジェクト | db/3.db |
3つ目のサブプロジェクト | db/4.db |
インストールしたStarbug1に、初期アクセスがあった時は、プロジェクト全体の情報を保存するdb/1.dbと、最初のデフォルトサブプロジェクトの情報を保存するdb/2.dbが作成されます。その後、トップのプロジェクト管理ツールのリンクからプロジェクトを追加した場合には、2つ目のサブプロジェクト用のデータベースが作成されます。各サブプロジェクトと、データベースファイルの対応は、トップのプロジェクト管理ツールのサブプロジェクト一覧から確認できます。